えとー、死者に鞭打つ形になります。外伝氏の意見と真っ向に対立している話もあります。 基本的には制作者寄りの意見です。今更って意見もあり、タブーにも触れています。 あんまりガンガン発言して、メイン張るつもりはないのですが……  まず始めにこのスレの正体・主成分は、社会風刺ネタやロボットネタであると言うこと。 だいたい4割の書き込みがコレで>>420が最たる例です。  いつの間にか占領された訳でなく、このスレ、ゲームが生まれた瞬間からの 「流れ」「生まれた訳」です。 初期の頃は、空っぽのコップのような物で、ガンガンネタを汲んでいきました。 ところが汲みすぎたコップは、満杯になり溢れかえります。 溢れたのが、宗教大戦5スレぐらいになります。  溢れたのを察知した人間が、強引な論理でギュっと元栓を閉めにかかりました。 これが参加自粛が出来た理由の一つになります。宗教大戦6、7スレですね 6、7以降になると流れてくるネタに対して強引な締め付けをした反動か スレ内に不穏な空気が漂い始めます。時には個人攻撃のパッシングもチラホラ見受けられます。  前段落では、締め付けをした人間を悪者のように書いていますが、締め付け側にも訳が有ります。 先人達の偉業もあり、SSWは実に豪華なぐらいの肝要さで、ネタを組み込んでいきました。 SSWが必要以上にややこしいのは、この背景もあります。 しかし多量ネタの組み込みは話の複雑化、許容量のオーバー、処理の難解化、制作者の負担にも 繋がり苦を生む原因にも成ります。 ぶっちゃけた制作現場の再現?だと (……ハァ ○○○団?知らねっつーの。調べるのマンドクセ) (……うぉっ、1団体調べてるだけで8時間かかっちまった) 等という各作者の思案や試行錯誤があった、、、かもしれません(というか間違いなくあります) 締め付け理由のメインは、この負担を軽減するためです。  とは言った物の社会風刺ネタの放出やそれを見たり思考して楽しむのは 有る意味このスレの必然であり栄養分であります。>>420-422なんかが良い例です。 それを止めることは、まず不可能でしょう。止まるときがあるなら作品が完成したときでしょうね。 現状では溢れかえって、はみ出した栄養分が外伝なのでは、と。 そして不穏な対立は、SSWのスレにダメージを与えていきました。  例えば「○○の出演はヤヴァくね?」 こんな意見が目立ちます。  いつのまにか溢れる出演はヤバイという暗黙の了解で方針になりましたが  冷静になって考えると幾らでも深読みできる書き込みです。  創価の疑心暗鬼もこの手の意見が生み出したと見てまず間違いないはずです。  同時にいつの間にかSSWがヤバイものとして、すり替わっていきました。  最近では必要以上の「怯え」が目立ちます。  この「怯え」により緩やかに作ろうという気分が無くなったのも間違いないでしょう。  ぶっちゃけて言うと宗教団体がロボットに搭乗してがガンガン暴れるなんて  誰がどう見ても嘘ですし、必要以上に怯える必要もないと思うんですが。  このSSWの誰がどう見ても嘘というのは、強みにも成ります。  他にはバッシシング、やる気の減退が見受けられます。 特に同時に自分の気に入らないネタへは、個人攻撃も見受けられます。 分かりやすい例は、前スレのマットですね。かなり強引な論理や個人攻撃です。 実際に制作者が去ったのもこの時期です。制作者が去る原因に一枚噛んでいたと見て間違いないでしょう。 用件をまとめると ネタを出す側も自粛や出来るだけの配慮が必要です。 好きなネタだからってボンボン投げつけるだけだと制作者はキレます。 現状の環境だといわゆる「マトモ」な制作者だったらとっくにキレています。 ネタを受け止める側にも度量が必要です。 強引な論理や個人攻撃は、スレの雰囲気を著しく悪くします。 また制作者は、ネタを無視する度胸も身につけましょう。 誰とは言いませんが、一時期ネタを受け止めすぎて明らかに溺れていた人がいます。 ホドホド精神を忘れずに。 次 制作者についてです。 この辺りの事は、ある意味タブーで、暗黙の了解なので、語るか迷いましたが。 人間は、そんなに「人」が出来てません。 聖人のような無償奉仕する人は、まず居ないでしょう。 会社組織に例を当てはめてみます。 社長は労働者から労働力を得て、労働者に賃金を払う。 労働者は社長に労働力を渡し、社長から賃金を貰う。 単純な基本サイクルです。 SSWの話に戻ります。 このスレの住人は、制作者から作品を貰う。 制作者は、作品を渡し住人から、、、、はて? 住人から何を貰うのだろうか 上でも似たようなことを書いていますが、要求が多すぎる割には、制作者は得る物がないのです。 大半の制作者には、苦痛にしか成っていないかもしれません。 では、制作者が欲しがる物って何?と質問されると答えられない人が多いのでは? 人によって違うんですが(作品制作の満足感だったり、貶めイデオロギーだったり) 漫画家などの意見で、大まかに共通しているのは、ファンレター等らしいです。 つまり感想や意見や褒めですね。これが有るだけで違います。 いや本当にコレでもかっていうぐらいやる気に差が出ます。 何も得ることも無い無償奉仕と言われているボランティアの満足感も これと似ている内容だと思いませんか? 現状の作品が提出されてるが当たり前。そのままスルーって態度は制作者の 意欲をガンガン吸い取っていきます。 この辺りの違いは過去スレをざーーっと読み直してみると分かりやすいハズ 明確に違いが感じられると思います。